この日は、
フォトグラファーの東哲郎氏との作品撮り。
世界的に有名な東さんとの作品撮りは
常に貪欲で体育会系。
撮影現場はまるでスポーツのようなんです。
彼は常に
新しいチャレンジをなさっています。
今回のテーマは
日本古来の古き良き性の文化を
象徴するモチーフでした。
ちょっと妖艶な色気をむんむんと含む
日本古来のエロティシズムの表現は
ある程度の不健康さが必要になる。
ご存知の通り、私は普段
✨圧倒的健康第一✨
でやってますので。笑
健康的・芸術的な人体表現を
得意とするモデルかと自負しております。
だって、
私の写真(作品)を見れば妖艶さよりも
爽やかさや
強さ・しなやかさのが勝りませんか…??😅
そんな私とは対局にある
不健康のような陰のイメージの撮影。
困難を極めました…
あーーーー
健康な人が不健康になる事って、
不健康な人が健康になる以上の難しさがあるのかもしれんなぁと
写真を通じて学びました。
今回撮影した作品は表に出ないかもしれませんが、
この日に撮影した上記テーマとは別のものをひとつ、上げておきます。
こんなに暗さのある写真なのに、
肌の質感をここまで出される東氏の技術ったら。
彼との作品は、1×1が100にも1,000にもなっちゃう不思議があります。
それについてはまた今度。
肌の質感をここまで出される東氏の技術ったら。
彼との作品は、1×1が100にも1,000にもなっちゃう不思議があります。
それについてはまた今度。